タテタカコさんコンサート

今日は、中学校の行事でタテタカコさんのライヴを聴いてきました。
タテさんは映画「誰も知らない」の挿入歌「宝石」で一躍有名になったわけですが、実は上の子が通う中学の卒業生。
出身校でのライヴというわけです。
体育館の真ん中にピアノを置いての弾き語り。
後ろの席で、残念ながらまったく姿が見えなかったけれど、よく伸びる透明感のある声はほんと、他に似た人がいないよな~と思えるくらい独特のものでした。
映画がきっかけで突然メジャーデビューしてしまった…まるで事故にあったような感じだったんじゃないかと憶測するけど、表現することにまだ不慣れなところも、ウブな感じでほほえましいのでした。
まだ「自分のために」歌うことが中心にあって、少しでこぼこしてるけど、これが3年後、5年後とどんなふうに変わっていくのかな?と少し楽しみでもあります。

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