九州の旅_準備編

1月初旬 6泊7日50代冷えとり女子ひとり旅。

かなり特殊な条件が詰まった旅ですが
きっとまた、こんな旅をすることもあるだろうから、備忘録として
思い出した時にちょこちょこと書いていこうと思います。

ルートは
1日目 飯田→中部国際空港
2日目 中部国際空港→長崎空港→嬉野温泉
3日目 嬉野温泉→長崎
4日目 長崎→佐世保
5日目 佐世保
6日目 佐世保→長崎空港→中部国際空港→奈良→京都
7日目 京都→飯田

国内を車ではなく、公共交通機関を使って移動。

宿泊もほぼ毎日変わる。
連泊は佐世保の2日間だけ。

というスケジュールを組んだ時
とにかく「荷物を軽くする!」ことをまず考えました。

公共交通機関の乗り換えは
階段の上り下り、長い通路を歩くなど必須。
重いスーツケースを持ちながら、体力を消耗することは避けたい!

なので、持って行く荷物は厳選しました。

とはいえ、6泊7日。
なにをどれだけ持って行ったらいいものか。
宿を転々とするので、どのタイミングで洗濯できるか、微妙です。
冷えとりを始めてから、こんな長旅は初めてですし。

肝心の冷えとり衣類ですが
洗濯は3日に1回として、旅行中1回だけ洗えばいいという算段で
考えてみました。

冷えとり重ね履き靴下は6枚重ねるとして
履いていくものとあわせて3セット。
これを圧縮袋でコンパクトにします。
スパッツ、レギンスは2~3枚重ねるとして、予備を4枚。
ホテル備え付けのナイトウェアは薄くて寒いだろうから
寝る時用のスパッツ、アンダーウェアなど数枚。
シルクのカップブラも着ていくものと予備と1枚ずつ。
ショーツはもちろんシルク。手洗いしても乾きやすいので。
入浴時に、備え付けのシャンプーで洗います。
シルクやウールは動物性の繊維なので、シャンプーで洗えるんです。

湯たんぽは悩みましたが
ホテルの暖房が万全であることを祈って、今回はパス。

今回新たに買ったのが、室内用物干し。
ピンチが10個ほど付いている小さいもので
脱いだ靴下をそれで乾かそうと思ったのです。

冷えとりアイテムはなかなか減らせませんが
その代わり
湯シャンなので、シャンプー、リンスなどの液体ボトルは一切なし。
タオルは薄くて軽いてぬぐいタオルを1本。

バックパックの頃は、タオルやアメニティが備えてあるホテルに
泊まることなんてなかったので
かさばるバスタオルを持って歩いていたなあ・・。

ま、体力がある若いころは、それでもいいんですけどね。

今は、てぬぐいタオル1本で
髪もからだも全部拭き上げることができますから。
もちろん、備え付けのタオルもありますしね。

そしていつも持って行くもの
ハーブティーとコーヒーのティーバッグ。
昨年末からコーヒーを飲まなくなったので
カフェインレスのコーヒーです。
朝のデカフェコーヒーと、半身浴のあとのハーブティーは
欠かせないデス。

ねんどの入浴剤も持って行きました。
少しでも荷物がかさばらないようにパウチではなく、お試し用の小袋で。
ホテルは乾燥しやすいので、全身しっとりするねんどの入浴剤はありがたいです。

ガイドブックも減らしました。
長崎を歩こうと思っていたので
長崎のガイドブック「ことりっぷ」という小さなサイズの本を1冊だけ。
ipadで地図も見れますが、やはり紙の地図がほしかったので。

旅のスケジュールはevernoteで管理です。
これについては、また別の機会に。

着替えの衣類はコーディネートを考えて一番悩みました。
佐世保マルシェの日が一番温かいだろうから
その日を一番薄着にするという基準で
組み合わせを考えました。

でも実は、足もとががっちり温かければ、上に着るものは
そんなにたくさんは要らないのです。
冬の旅行だというのにコート要らず!
これだけでも、荷物はごそっと減りますよね。

靴下いっぱい入れたって、たかが知れてます。
結果、ずいぶんとモノのすくないパッキングとなりました。

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