認知症と潜在意識

昨日のつづきです。
ばあちゃんは、自分のものと人のものの区別が
あまりつかなくなっちゃっています。
絶対、ここに置いたのに!あるはずなのに!
というものがなくなっている時は
たいてい、ばあちゃんが自分の部屋に
しまいこんじゃっているんです。
それも、わたしが特に「大事だ」と思っていて
これはさわらないでほしい!と思っているものに限って
持って行ってしまう。
ほかのものはさわらないのに、なぜにそれだけ?
これはね、すごいです。
わたしがモノに対してもっている
想いとか念とか気とかを、感じてるんじゃないかと思う。
頭では、誰のものか、それが何なのか
全然わかっていないのに!
潜在意識に動かされているとしか思えない。。
3分前のことも忘れてしまったり
脳で記憶したり考えたりコントロールする機能が薄れているけど
感情や感覚の記憶は残っているし
潜在意識でいろいろ感じているみたい。
マインドブロックバスターや、からだとのたいわの勉強が
ばあちゃんの潜在意識との会話にも役に立つ!
と思うと、ちょっとワクワクしてきます。
そして・・・
介護をしている友だちや知人から
やさしかった親が認知症になって暴れるようになったとか
そんな話を聞くと
潜在意識をお掃除したら
親御さんも介護する方も
もう少しラクになるかもしれない・・・
と思います。

ふちこ
全然関係ないけど、ふちこさん
わりと好きです(笑)

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