先々週の日曜日は安曇野へ。
進藤幸恵さんの講演会があったのです。
1時からの講演会ですが、9時に松本に着き
時間があるのでどこに行こうかな、とガイドブックをぱらぱら。
会場からあまり遠くない「ジャンセン美術館」に向かいました。
冬の澄んだ青空に、冠雪した北アルプスがきれいでした!
常念にまっすぐ向かう道が気持ちよかった~。
早朝からなにも食べていなかったので
ジャンセン美術館に隣接するカフェで腹ごしらえ。
10時開店と同時にお店に入っておそばを注文する客
松本、安曇野はどこもおそばのクオリティ高いですね。
そしてどろりと濁った濃~いそば湯!
そば湯でしっかりおなかがふくれます。
ジャンセン美術館はちょっとした木立の中にひっそりとしたたたずまい。
初めて訪れました。
ジャンセンについても全然前知識なく飛び込んだけど、とてもよかったです。
絵にタイトルもキャプションも付いてないのが、またよかった。
大きな絵を目の前に観る機会もめったにないので、いろいろと新鮮でした。
講演会まで若干時間があるので、ここに行こうかどうか悩みましたが・・
結局、早めに会場に入りました。
会場では、飯田や駒ケ根から来た冷えとり仲間とも合流。
幸恵さんのお話は、小牧で数回聞いたことがあり
だいたい同じようなお話なのですが、
場所が違い、聴く人が違うとまたちょっと違ったニュアンスもありました。
そして飯田の冷えとり勉強会でお世話になっている師匠の
大病を冷えとりで治した壮絶なお話は、
ものすごい迫力と説得力があり感動的でした。
いろいろありましたが、行ってよかったです