FBで流れていた写真
夜を通して行われた神事のあとを
女性たちが清めるのだそうです。
ぴりっとした冷気
赤く残るおき火
掃き清めた床
薄く入る朝の光
こんな清浄感に心奪われる
いまのわたしがいるなあ、と
そのことを、心とどめておきたいと
思いました。
冷えとりはからだを温めるだけでなく
クリーニングのツールだとわかり
ホ・オポノポノ、呼吸、気功などの力も借りて
少しづつ、薄皮をはぐように
日々クリーニングを意識していたけれど
やはり神様の力に勝る浄化はなく。
「そこ」につながりたいと
魂が強く願っているのだと
湧きあがる思いに気づかされた
1枚の写真。
いまを見れば
「土」の世界にどっぷり浸かって
この現実から身をひきはがすことなど
とうていできそうもないと思えるのだけど
八百万の神は細部に宿り
サインを送ってくれていることに
気づかすにいるだけなのかもしれません。