洗濯係のばあちゃんは
毎日、たくさんの靴下を干してくれます。
わたしたちが、重ね履きを始めたころは
靴下の多さに辟易したのか
「そんなにたくさん靴下はいて、気持ち悪くない?」
とか言っていたのですが、
涼しくなってきたからか
一昨日から、寝る時に靴下履くようにしたそうな。
そしたら
「やっぱり違うね~、あたたかいね」と!
そして
「寝る時に履く靴下買ってきてくれない?」って!
おお、ばあちゃん、それなら、いい靴下がありまっせ~!
最初から5本指靴下は面倒だろうから
内絹外綿の二重編みの靴下が、よろしいのではないでしょうか?
というわけで
温ちゃんの二重編み靴下を、おばあちゃんにプレゼント。
わたしたちのものとごっちゃにならないように
足首のところに、簡単に刺繍(といっても、糸を縫いつけただけ)して
差し上げました。
「これで夜中に1回起きなくてすむよ」と、ばあちゃんニコニコ。
喜んでもらえて、うれしいことです。