昨日は、朝、洗濯をしようとしたら、
なんと、洗濯機に水がたまってくれません。
時々起こる 水がたまらない病。
修理の人に来てもらう必要があるので、
チャンスとばかりに、散らかっている洗濯機回りや洗面所を掃除。
いらないものを捨て、ずいぶんスッキリしました。
実はここ数日、家電がいろいろ故障したり、
調子がわるくなったりしていました。
炊飯器、テレビ、トイレ、給湯器、そして昨日は洗濯機。
満月にはそういうことが起こりやすい、とも聞くけど
冷えとり的には
故障や紛失、事故やケガもめんげん・・・っていう話があります。
めんげんといえば「排毒」と思われがちですが
ほかにも「肩代わり」「警告」「鍛練」という意味があるのです。
この故障はなにを意味しているのでしょうね・・・?
昨夜はふと思い立って
こんにゃく湿布をやりました。
こんにゃく湿布は、
東城百合子さんの「自然療法」に紹介されている
とても代表的な内臓のお手当てです。
ゆでたこんにゃくを使って、
肝臓・腎臓を温めて、働きを助け血液の浄化を促すものです。
お腹回りがぽかぽかしてとても気持ちいいものなんですが
こんにゃくをお腹に乗せるので、寝ながらでないとできません。
特に腎臓があたる背中に乗せるのはなかなか難しい。。
体にいい、気持ちがいいとわかっていても
1時間寝ながら湿布するのってなかなか大変です。
わたしも、面倒だな~と思って
なかなか取り組むことができなかったのですが、
ひーこさんちのこんにゃく湿布帯を使うようになって
とても気軽にこんにゃく湿布ができるようになりました!!!
これを使い始めてから、
すでに数回こんにゃく湿布をしているのですが
だんだん手際がよくなり、
タオルを抜き差しして温度調整するなど
コツもつかめてきました。
なにより、寝ていなくてもできる!
家事をしたり、仕事したりしながらできる!
というのが、ありがたいです。
あとで気づいたのですが
昨日は土用の入り。
このタイミングで脾臓、腎臓のお手当がしたくなったのも
からだの要求だったのでしょうか。